2020年02月26日

ガラスの城の約束(2017年)

『ガラスの城の約束』
「ニューヨーク・マガジン」で活躍する人気コラムニストの
ジャネットの父親は、いつか家族のために「ガラスの城」を
建てるという夢を持つエンジニア、母親はアーティスト。
彼らは定職につかず理想や夢ばかりを追い求め、自由気ままに
暮らしていた。
原題:The Glass Castle
出演:ブリー・ラーソン、ウディ・ハレルソン、ナオミ・ワッツ
上映時間:127分

約束という邦題をつけたことで安っぽさが出てしまった気がする。
残念な邦題。

いろいろな家族がいるなあと思う。
生活の中に面白さやわくわく感があるのはいいと思うけれど
暴力は何の解決にもならないと思う。親が暴力的だったり、
アルコール依存なら自分は、それらとは縁のない生活を作り上げればいい。

「親が〇〇だから」「友達が〇〇だから」「学校が〇〇だから」
「会社が〇〇だから」「世間が〇〇だから」・・・なんでも他人のせいにする人がいる。
自分から動こうともせずに。そんな内容の映画には共感ができないが、この映画は
違った。

この子たちのたくましく成長していく姿が頼もしく思えた。

「スリー・ビルボード」は、ウディ・ハレルソンの無駄遣いだと思った。
この映画は、彼だからこそ!の作品だと思う。チビヤギという訳がかわいい。
強くて弱い父親を見事に演じていたと思う。
ブリー・ラーソンもすばらしかった。

ひどい親なのに、愛情はたっぷり感じられるところが切ない。
共感できないし、したくないと思うのに、涙が流れた。星、いいな。

家族って深い。

私のオススメ度:★★★★☆

ガラスの城の約束 [DVD] - ブリー・ラーソン, デスティン・ダニエル・クレットン
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2020年02月25日

ワイルドライフ(2018年)

『ワイルドライフ』
1960年代、カナダと国境にほど近いモンタナ州の田舎町。14歳のジョーは、
ゴルフ場で働く父ジェリーと、母ジャネットの1人息子。
引っ越してきたばかりの生活がようやく軌道に乗り始めていたのもつかの間、
父が職場から解雇されてしまう。
原題:Wildlife
上映時間:104分
出演:キャリー・マリガン, エド・オクセンボールド, ビル・キャンプ,
ジェイク・ギレンホール

夫婦のギスギスを子供の前で延々と見せられる。
母親がとくにひどい。
もし、自分がこの人たちの立場だったら?を冷静に
考えられる映画かもしれない。
ジャケット写真の意味に、そう繋がるのかと納得した。
「ザ・ノンフェクション」好きにはいいかもしれない。
私は一度観ればいいかな。
ジェイク・ギレンホールがどんな役を演じるのか、毎回楽しみ。
私のオススメ度:★★★☆☆

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2020年02月23日

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年)

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
1969 年8月9日、事件は起こった。
ラスト13分。タランティーノがハリウッドの闇に奇跡を起こす。
原題:Once Upon a Time in Hollywood
出演:レオナルド・ディカプリオ, ブラッド・ピット,
マーゴット・ロビー, アル・パチーノ, ダコタ・ファニング

161分もかけて観たのに、ラスト13分・・・という宣伝文句ってひどいよね?

3日にわけて観た。眠くはならなかったけれど、長かった。
途中から、解説付きになり、どうでもいい感が増してしまった。
最初から、解説を入れていれば、90分くらいになったのでは?

レオナルド・ディカプリオは、リック・ダルトン(ハリウッド俳優)の
不安、悩みを見事に演じていて、どきっとした。
意外性のある俳優だと思うけれど、最後の一押しに欠けるのは、童顔小顔
だからかなあ。

ブラッド・ピットは、スタントマン兼世話役のクリフ・ブースを見事に
演じているが、いまいち感情が伝わってこない。強いですよ、迷いは
ありませんよ・・・だけ伝わった。
もともと好みの俳優じゃなくても、映画を観て惹かれることは多いが、
彼には惹かれる気がしない。年取ったなあと思うだけだった。

マーゴット・ロビー演じるシャロン・テートが、映画館で観客の反応に
喜んでいる姿が可愛かった。似たような役が多いなか、今後どんな
役を演じるのだろう?

マーガレット・クアリーを観た時、若い女優なのに、なぜ昔から
観たことがある感じがするのだろう?と思っていたら、母親が
アンディ・マクダウェル。表情がそっくり!かわいらしさの中に
懐かしさを感じる。

スティーブ・マックイーンがダミアン・ルイスだったのは、違和感。

この長い長い映画の途中に、なぜラストがそうなるかが描かれているが
ラストがあっという間過ぎるから、こんなに時間をかける意味が
あったのかな?と思ってしまう。

この二人がお隣さんだったらよかったのに・・・と思う作品。
私のオススメ度:★★☆☆☆



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2020年02月20日

マレフィセント2(2019年)

『マレフィセント2』
永遠の眠りから目覚めたプリンセス、オーロラ姫とフィリップ王子の
結婚は人間と妖精の間に平和をもたらし、世界を幸福に導くはずだった。
しかしその婚礼には、マレフィセントとオーロラ姫の絆を引き裂き、
妖精界を滅ぼそうとする恐るべき罠が隠されていた。
原題:Maleficent: Mistress of Evil
出演:アンジェリーナ・ジョリー, エル・ファニング, ミシェル・ファイファー,
キウェテル・イジョフォー, サム・ライリー

とりあえず続編を作ってみました感がひどい。

1作目を観た時には、感動し、アンジェリーナ・ジョリーがマレフィセントに
こだわった理由が分かったような気がしたのに、2作目は・・・?

無理やり作った仲間たちと悪役。

・・・観たいと思っていた気持ちが一気に冷めて睡魔に襲われた。
妖精たちがかわいいから、それだけが頼り。

マレフィセントのシーンは、迫力があったけれど、終わってみると
「はあ、そうですか」という感じ。心に響くものは何もなかった。
アンジェリーナ・ジョリーは存在感があったけれど、1作目ほどの
気持ちにはなれなかった。
ミッシェル・ファイファーはこれでよかったのかな・・・・?
私のオススメ度:★☆☆☆☆



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2020年02月19日

ジョーカー(2019年)

『ジョーカー』
コメディアンを夢見る孤独だが心優しき男・アーサーが、
やがて狂気溢れる悪のカリスマに変貌していく。
原題:Joker
出演:ホアキン・フェニックス, ロバート・デ・ニーロ,
ザジー・ビーツ, フランセス・コンロイ

長かった。疲れた。

賞賛の声が多かったからどれほどかと思って観たけれど、
動きが軽やかじゃないピエロ、心が弱く自分のことしか
認められないコメディアン風の男だった。
激やせ=演技派に繋げるのは、やめて欲しい。

は?これがすばらしい?
狂気も怖さも感じない。弱さだけ。
逆ギレしたら、変な共感を集めちゃっただけ。

早送りでも内容は分かりそう。彼の演技がすばらしいとは
思えなかった。いつも表情が一緒だよね?
もうホワキン・フェニックスの映画は観ることはないなあ。

ジェームズ・フランコの「ディザスター・アーティスト」の
ハハハー笑いの方が魅力的だった。

マッツ・ミケルセンの「ハンニバル」の方が怖いもの見たさを
感じた。

マット・ディロンの「ハウス・ジャック・ビルト」の方が
途中で観るのを断念するくらい恐怖だった。
悪役がもともと多いマット・ディロンだが、彼が出演した
作品のなかで、この映画ほど残酷で冷徹な映画はないと思う。

デヴィッド・ボレアナズの「BONES」のピエロ嫌いのブースの
方が私にはずっとショッキングだった。

1つ気になったのは、あの真珠のネックレスのシーンが
以前観た映画のワンシーンに似ていたこと。あれは強盗だったし、
夫婦はもっと若かった。こういう繋げ方って無理やりな気もする。

ゴミ袋がそこらじゅうに溢れている汚い街が不衛生すぎて
一番怖かったかも?
私のオススメ度:☆ゼロ



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